山口県高等学校商業教育実技競技大会 兼 全国大会予選
大会要項
- 主催
- 山口県高等学校商業教育協会
- 共 催
- 山口県
- 山口県教育委員会
- 後援
- 山口県産業教育振興会
- 実施日
- 春季:毎年6月
- 秋季:毎年10月
- ※秋季は全国大会予選を兼ねない
- 種目
- 珠算の部
- 電卓の部
- ワープロの部
- 情報処理部
- 簿記の部
- 英語レシテーションの部
全国大会予選
春季大会は
・全国高等学校珠算・電卓競技大会予選
・全国高等学校ワープロ競技大会予選
・全国高等学校情報処理競技大会予選
・全国高等学校簿記コンクール予選
を兼ねてます。
全国大会出場権は団体得点1位の学校が団体として、団体優勝校以外の個人得点上位2名が個人として参加資格を得ます。
平成25年度 春季大会開会式の様子です。
山口県立西京高等学校で開催されました。
実施内容(情報処理の部)
全商協会主催の情報処理検定試験1・2級並びに最近普及している語が出題範囲。(情報処理技術者試験を含むこともある)
問題は第1部と第2部に分かれており、各部門100点満点の40分間。
- 第1部
- 情報処理に関する用語とデータベース
- 第2部
- 表計算とアルゴリズム(プログラミング)
- 情報処理検定試験1・2級の検定範囲
- ハードウェア・ソフトウェアに関する知識
- 通信ネットワークに関する知識
- 情報モラルとセキュリティに関する知識
- 表計算ソフトウェアの活用
- データベースソフトウェアに関する知識
- プログラミング言語
- アルゴリズム
全国高等学校情報処理競技大会
大会要項
- 主催
- 全国商業高等学校長協会
- 全国商業高等学校協会
- 後援
- 文部科学省
- 実施日
- 毎年7月
- 目的
- 「情報処理教育の振興を図る事業の一環として実施する」
-
採点・順位付けについて
個人の得点である個人得点と、各学校ごとの上位3名の個人得点合計である団体得点で、集計・順位付けを行います。
- 平成25年度の結果(団体)
-
優 勝 |
岐阜県立岐阜商業高等学校 |
準優勝 |
佐賀県立佐賀商業高等学校 |
第3位 |
岐阜県立土岐商業高等学校 |
第4位 |
青森県立三沢商業高等学校 |
第5位 |
千葉県立千葉商業高等学校 |
実施内容
全商協会主催の情報処理検定試験1級並びに最近普及している語が出題範囲となります。
問題は第1部と第2部に分かれています。
- 第1部
- 情報処理に関する用語とデータベース
- 第2部
- 表計算とアルゴリズム(プログラミング)
- 制限時間
- 各部門ごとに40分
-
全商プログラミング・コンテスト
大会要項
- 主催
- 公益財団法人
- 全国商業高等学校協会
- 後援
- 文部科学省
- 期日
- 毎年8月上旬 締切
- 目的
- 「優秀作品の表彰を行い,情報処理教育の振興を図る」
-
審査基準等
モデルの構想、プログラミングの技法、添付書類により、その独創性、明晰度、技法、利用方法及びプログラム説明書の表現力の審査を行います。
平成25年度の結果
最優秀賞 |
香川県立坂出商業高等学校 |
優秀賞 |
千葉県立千葉商業高等学校 |
優秀賞 |
千葉県立一宮商業高等学校 |
優秀賞 |
香川県立坂出商業高等学校 |
プログラムの内容
学校生活に関係あるもので、例えば、教科、科目、実験、実習、生徒会活動、クラブ活動、身体測定、体力測定、その他学校行事などに関係あるもの。
(教科の延長上にある実務的な作品も含む。)
※ 従来のプログラム言語に関わらず、オーサリングツール等のサポートソフトウェアを用いたものや
表計算ソフトウェアのマクロ等を利用したデータ処理の作品等など幅広く募集している。